ヨーロッパ立ち寄り記


2004年4月29日ベルギー Bruggeにて叔母の葬儀後の旅行
Patrick Collon訪問、Goeteborg横田氏訪問

叔母が亡くなったのは、日本時間   26日深夜01時30分 葬儀が29日朝と連絡が入ったのが27日、即飛行機の手配をし、その日の晩には成田泊、翌朝成田発 Frankfurt経由Brusselへ向かいました。

葬儀後の予定などは全く考えず、旅行社が手配してくれた帰りの便を言われるままに押さえてもらって出かけました。 葬儀後行動を決めたしだいです。

葬儀の様子 を1枚だけ

 清貧の美しさを大切にするこの修道院での葬儀に花はそぐわないと考えて、葬儀ミサに音楽の花束を贈ることを考えていた。

 出発前にSt.Nicolaus(Antwerpen近郊)に居る『オルガン辞書』の編纂者Praet氏にに修道院の意向を聞いた上でオルガニストを探すように依頼していた。 到着して伺うと、10人以上のオルガニストに依頼したが全員都合が付かず、困っているとの連絡が入っていた。

 BrusselのPatrick Collonに電話を入れて頼んだところ、思い当たる人が居るとのこと。暫くして受諾してくれたので詳細を打ち合わせるようにとの電話。 Brusselの大聖堂のオルガニスト夫人で国分 ももよさんという日本女性。


Patric Collonの工房、今までで最大のオルガン 30Reg. 製作中

KurzOktavに切り替えるメカニズム

工房へ行く中庭 Innenhof

趣味の品々
BibelRegal
住居へ行く階段の手摺

画像ご利用の際には一応ご連絡ください。


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Angefangen 17.Feb.2004