一段鍵盤、3音栓北九州聖楽研究会 から 前代のポジティフ に代わって御注文頂いて製作。
条件は
指揮者・他の演奏者と連携を取りやすいように・・ 輸送が楽であること、調律変更が楽であること
であった。 必然的に Truhenpositiv(櫃型ポジティフ) になる。
Disposition Gedeckt 8' Rohrfloete 4' Principal 2' a=440Hz,430Hz,415Hzを中心に 自由に調律法を設定できる。
調律が容易(すべてのパイプに手が届く)
移動用専用台車(この方式 全く持上げなくても台車に乗る)付属椅子は 「木工藝 神永」 神永匡崇君 作
座面は編み、長時間座っても痛くなりにくい
椅子だけの 御注文も 受けます。代表作のページへ戻る Homeへ 2002年3月22日