今日も送風関係の作業をしていました。 全てが確実に動き出すまでには予期しないことがいろいろ出てきます。 今朝、送風機から風を送って送風管内部のほこりを飛ばす作業をしていたところ突然送風機から異音が出始めました。 音と振動から判断すると送風機の風車になにかが引っかかり風車の回転バランスがくるってしまった様です。 放置するわけには行きませんので送風機箱の中で接続ダクトを外し、送風機を180度向きを回して吸引側を観察しました。 結果は予想通り、吸音材に使用したグラスウールが引っかかっていました。 吸音材を貼ったときの残りのかけらが吸い込まれたようです。 ごみ飛ばし作業で普段より格段に多量の風を送ったのでこのようなことがおきたのでしょう。 |
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作業後の点検を慎重にしなければならないことをまた思い知らされた次第です。 最初の画像は 送風機箱の 中の電動送風機 後の写真は吸い込み口から見える風車の様子です。 明日宮崎に行くために福岡でのUPです。 |